キャンプ知識

【随時更新】2020年のキャンプ界はシェルターが熱い!? 私が気になったシェルターをまとめてみた!

こんにちは、bambi夫婦(@bambi_fufu)です!

2019年後半からずっと思ってたことですが、各メーカーから発売されているテントはシェルタータイプのものが多くなっています

キャンプを始めた頃は、値段が高く、入手しづらいイメージでした。
スノーピークのランステやMSRのパビリオンとか…。なかなか手が出せるものではなかったです。

バンビ
バンビ
憧れのカンガルースタイルをやってみたい!

最近は良心的な価格のシェルターが増え、おしゃれで機能性のイイものがたくさん出ています。

今回はシェルターのメリット&デメリットと私が気になるシェルターをご紹介したいと思います。

この記事では随時気になるシェルターを更新していきます。

シェルター メリット

まずシェルターのメリットをまとめてみます。

結論から言いますと…「サイトのレイアウトを考えるのが好きな方におすすめ!」であること。

自由度が高く、アレンジしやすい

まずどのシェルターにも言えることは、ポールを上手く使えば、いろんなスタイルを楽しめる

シンプルなシェルターだからこそ、追加ポールや長さ違いを使うことで自由度が高くなり、自分の好きなように設営することができます!

出典:スノーピーク

私みたいな飽き性の方にはピッタリです!笑
実際にレクタタープのカーリ20でポールを追加して、様々なアレンジして楽しんでいます。

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ちなみにシェルター用のポールは太めを使用しましょう。風を受けた時の衝撃に耐えるように32mmをおすすめします。私が使っているポールはワンタッチで長さをカンタンに調整できます。

天候に左右されにくい

出典:ゼインアーツ

テント、ギアなどを全部シェルター内に収めれば、急な雨が降ってきても慌てる必要はありません

タープの場合は横殴りの雨には弱いですよね?シェルターは全面囲ってくれているので、いつも通りのキャンプを続けることができます!

2019年に行った道志の森キャンプ場では、急な雨に遭い大変でした。お風呂に入るために一旦キャンプ場を離れていたので、ギアが濡れていないか心配になりましたね…。

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暖房を置けるので冬こそ大活躍!

冬キャンプで焚き火の近くにいれば暖かいですが、少し離れるだけで寒いですよね…。

個人的に思うのは、カンガルースタイルシェルター内にテントがあれば二重構造となるので暖かさをキープできるのでは?と思っています。

シェルターの場合はリビングスペースに石油ストーブや薪ストーブなどの暖房を設置できます。シェルター内はポカポカになるので、快適な冬キャンプを楽しめます

一般的にテントよりもベンチレーションが多く搭載されているため、通気性が良く、暖房を使うのに適しています。

シェルター内での暖房使用は自己責任でお願いします。
一酸化炭素センサーの使用や十分な換気をしましょう。

スカート付きのシェルターなら冷気の侵入を防げるのでシェルター内の温度をより快適に保ってくれます。

バンビ
バンビ
スカートがないとすき間風が入ってきて寒いんですよね…

あと石油ストーブを使うならフジカのハイペット

満タンで約10時間程使用できますし、何よりも燃料がこぼれないタンク構造をしているため、車移動中に燃料が漏れる心配がありません。

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設営と撤収がスムーズ

シェルターの方が大きく、設営と撤収時間がかかると思えますが、実はそうでもないと考えています。

テントとタープの場合はどちらも風で飛ばされないように、しっかりペグダウンが必要ですが、シェルターの場合はペグ打ち不要な自立式のインナーテントであればシェルターのみで問題ありません。

  • テント+タープ
    →どちらもしっかりペグダウンする必要がある。
  • シェルター+インナーテント
    →シェルターのみペグダウン、インナーテントのペグダウンはいらない。

スマートなキャンプスタイルに一歩近づける気がします!

シェルター デメリット

デメリットも挙げときます。

インナーテントが必要

出典:ニーモ

シェルターとコットがあれば、インナーテントはいらないです。

しかし、コットを持っていない私たちはマットしかないため、シェルター内に収まるテントが必要になります。

ハイスペックなテントではなくとも、自立式テントで十分。ペグダウンしなくともカンタンに設営できるものがイイでしょう!

風が強い日は心配…

実は雨よりもコワイのが風ですよね!
風が強すぎると、ポールが折れたり、テントやタープが飛ばされる可能性が高い。

そうならないために、ペグをクロス打ちして力を分散したり、ポールの高さを低くしたりと対応すればOK。最悪の場合はタープを撤収するという判断を下すことができます。

しかし、シェルターの場合はキャンプギアが全てシェルター内にあるので、カンタンに撤収するのが難しいでしょう。

予め天候をチェックすることが大切になってきます。もしくは林間サイトなどの風を遮る場所に設営して、風の影響を受けにくくするのがベター。

出典:ナショナル ジオグラフィック

いずれにせよ、事前準備をしっかりしとけばリスクを下げれますね!

気になるシェルター

ここからは気になるシェルターをご紹介します。

スノーピーク | ランドステーションL アイボリー

出典:スノーピーク

サイズ 885×510×210cm
収納サイズ 76×28×33cm
重量 8.9kg
耐水圧 1800mmミニマム
素材 本体:150Dポリエステルオックス
インナールーフ:68Dポリエステルタフタ
人数 クローズ:6人、オープン:8人

2017年に発売されたランドステーションL アイボリー。(通称:ランステ)
通常モデルのランステもありますが、アイボリーの方がノルディスクのようなラグジュアリー感を演出できます。

出典:スノーピーク

MSRのパビリオンに対して、サイドポールがあるため、左右のスペースが広くなります
テントや荷物を置くスペースが増えるのがイイですね!

  • アイボリーカラーでおしゃれなキャンプを演出
  • 左右にサブポール(二股)があるため、中のスペースが広く、有効的に使える
  • アイボリーカラーの弱点である『遮光性』をインナールーフでカバー

色違いの通常モデル(TP-820)のように追加でポールを足せば、自由自在にアレンジすることができますね!

出典:スノーピーク

ランステだけではないですが、これからご紹介するシェルターは「スカートがない」「メッシュがない」のがほとんどです。

ランステのアイボリーはスカートがありません。スカートがあるのはPro幕のみ。
夏は下から空気が入って上部のベンチレーションで換気してくれるのでリフレッシュしてくれるのでイイですが、冬は冷気が侵入してきます

メッシュが無いため、夏に全クローズにしてしまうと暑くなりやすいし、夜に全オープンにしてしまうと虫が侵入しやすくなります。

今回ご紹介するシェルターの中で最も大きいシェルターになりますので、サイトによっては設営できない可能性がありますので、事前確認が必要です。

  • ポールが別売り
  • スカート、メッシュがない
  • 最大横幅885cmなのでサイトによっては設営できない可能性がある

ちなみに、通常モデル(TP-820)との主な違いは…

  • 耐水圧3000mm→1800mmになったこと
  • 遮光コーティングされていないこと

耐水圧に関しては、1500mm以上あれば雨に対応できるので気にする必要はありません。

アイボリーカラーが一般的に日差しを透過しやすいと言われていますので遮光性は不利です。インナールーフにすることで、遮光性をカバーしていますが、日差しが入ってくるとレビューを見かけます。遮光性を求めるなら通常モデルを選択した方が無難でしょう。

ニーモ | ヘキサライト 6P キャニオン

出典:ニーモ

サイズ 561×470×226cm
重量 キャニオン:5.5kg(本体)+1.5kg(ポール)
エレメント:7.6kg(本体)+1.5kg(ポール)
SE(マルチカムアリッド):4.5kg(本体)+1.5kg(ポール)
素材 キャニオン:150D PUポリエステル
エレメント:TC(コットンとポリエステルの混紡)
SE(マルチカムアリッド):70D PUポリエステル
人数 4〜6人

今回ご紹介する中で最もコンパクトなシェルター
このコンパクトさで、どの区画サイトでも無理なく設営できるのがメリットですね!もちろん、インナーテントを問題なく入れることができます。

出典:ニーモ

最低限のポールとペグダウンで完成するので、設営しやすさに好評があります。女性でもラクに設営できるぐらいです。

同じサイズで生地違いで3種類あります。コスパのイイ「キャニオン」、コットン素材の「エレメント」、最軽量で米軍も採用している素材の「SE(マルチカムアリッド)」。素材別で選択できるのがシェルターなので珍しい!

出典:ニーモ

  • ヘキサライトシリーズは3種類あるので、選択肢が広がる
  • ペグダウン6個所、メインポール2本のみなので、設営・撤収が短時間で済む
  • ポールが付属品で付いてくる

残念なポイントは、スカートとメッシュがないこと。

コンパクト&二股ポールがないため、人数が増えるとシェルター内が狭くなる可能性があるので、適度な人数の方がイイですね。

  • スカート、メッシュがない
  • 他のシェルターに対してコンパクトなので、大人数だと少し狭く感じる
  • 二股ポールがないため、幕内スペースを有効活用しにくい

ヘリノックス  | タクティカル Tac.フィールド6.0

出典:ヘリノックス

サイズ 600×450×250cm
収納サイズ 72×30×27cm
重量 8.7kg(総重量)
耐水圧 1500mm
素材 75Dリップストップポリエステル185T
ポール DAC DA17 25mm/18.55mmポール
人数 4人

韓国ブランド ヘリノックスのシェルター。
他のシェルターにはないちょっと変わったシルエットがステキ

ヘリノックスといえば、DAC社ポールです。メインポールはφ30mm以上を使いことが多い印象ですが、DAC社のポールはφ25mmの太さでこのシェルターを支えているのがすごいと感じます。その分軽量化にすることができるので魅力的です。

出典:楽天市場

 

ポールの先端はシェルター本体の樹脂部に挿入して固定します。

私が使っているコンフォートチェアにも使用されていますが、本当に軽くて丈夫で驚きます!

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もう一つスゴイところは遮光性
Black Pigment PU Coatingにより、濃い影を作り出せるため、夏場でもひんやりにしてくれます。ポリエステル系の欠点である遮光性をコーティングでカバーしています。

出典:STANDARD point outdoor

アウトドアショップに展示されていた「タクティカル Tac.フィールド4.0」です。
実際に見てみると、やっぱりカッコイイ感じ。

  • ちょっと変わったシルエットがいい
  • 非常に高い遮光性を誇る(Black Pigment PU Coating)でテント内の温度上昇を抑制
  • DAC社のポールを採用しているため、軽量&丈夫!

タクティカル Tac.フィールドはスカートとメッシュがついていません

他のシェルターに対して、跳ね上がるパネルが少なく感じます。そのため、アレンジの自由度が限られてくるのではないかと考えます。

遮光性が優れていると伝えましたが、シェルターの中央から跳ね上げるパネルまでです。両サイド側はBlack Pigment PU Coatingされていないため、遮光性が劣るかもしれません。

  • スカーフ、メッシュがない
  • 他のシェルターに対して、自由度が低い
  • 両サイド側は遮光性が低い

ナショナルジオグラフィック | HIDEOUT-DAC

出典:ナショナル ジオグラフィック

サイズ 760×480×245cm
収納サイズ 80×30×30cm
重量 12.5kg(総重量)
耐水圧 1500mm
素材 ポリエステルリップストップ

MSRのパビリオンに最も近いシェルター。
パネルを跳ね上げることで開放感あり、美しい曲線で構成されたデザインです。

ポールの高さを低くすることで、スカートを作ることができます。夏はスカートを無くし、空気循環して空気をリフレッシュしてくれます。冬はスカートで冷気の侵入を防ぎます。まさに二刀流でどっちにも対応しているのがスゴイところ!

出典:ナショナルジオグラフィック

スカートだけでなく、メッシュパネル構造にもなっています。夏でも通気性を良くし、虫の侵入を防ぎ、快適に過ごすことができます。他のシェルターにない、スカートとメッシュがあるのが非常に魅力的ですね!

出典:ナショナルジオグラフィック

  • 開放感のあるシェルターで自由度が高い
  • スソの曲線部分の張りを調整することでマッドスカートになる
  • メッシュ構造で夏でも快適に過ごせる

横幅が広めのシェルターなので、区画サイトを広さに注意が必要です。

リップストップを採用しているため、高い耐久性をもつ生地ですが、遮光性を上げるコーティングがされていなく、他のシェルターよりも劣っているかもしれません。

もう一つ気になる点はモスグレイがどんな色なのか写真では分かりづらいこと。カラーも購入する判断材料になるので、現物を確認したいところですね!

出典:ナショナルジオグラフィック

  • 大人数向けなので区画サイトだと設営できない場合もある
  • 遮光性が気になる
  • 「モスグレイ」で好みが分かれそう

ちなみにポール有り無しが発売されています。購入するならDAC社のポールがセットになっているのをおすすめします。長さもカンタンに調整できます!

出典:ナショナルジオグラフィック

ゼインアーツ  | ギギ2

出典:ゼインアーツ

サイズ 750×400×220cm
収納サイズ 72×20×25cm
重量 7.5kg(総重量)
耐水圧 1500mm
素材 ポリエステルリップストップ

ゼインアーツから大型シェルターは2020年7月に新発売されます。もうすぐです。
デュオキャンパー向けスモールサイズシェルターである「GIGI(ギギ)」のラージサイズ。ギギの基本設計はそのままに、多彩なパネルで自由自在にアレンジができます。

典:ゼインアーツ

エクステンションポールで有効空間を確保し、天井にはベンチレーターやランタンを吊るすためのロープ取付用ループが備え付けられています。

総重量も7.5kgなので持ち運びも比較的容易でしょう。

  • エクステションポールで有効空間を確保できるので広い
  • 上下部にベンチレーターがついているため、空気循環がいい
  • ランタンを吊るすのに便利なロープ用ループを備え付けられている

気になるところはスカーフやメッシュがないこと。そして、奥行きが400cmなので、他のシェルターよりも若干狭く感じるかもしれません。

必要なポールも全て揃っての価格設定なので非常に買い求めやすいですね!

  • スカーフ、メッシュがない
  • 奥行きが他のシェルターに対して少しせまい
  • 2020年7月発売なので入手性が気になる

ゼインアーツ公式サイトははこちら

サバティカル  | スカイパイロット TC

出典:サバティカル

サイズ 720×380×270cm
収納サイズ 82×39×29cm
重量 22.4kg(総重量),
ポール センターポール×1本:φ32mm、全長270cm
サブポール×4本:φ22mm、全長180cm
素材 TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)

サバティカルのスカイパイロットを一言で表すと「冬に特化したシェルター

冬に最適なコットン生地で、しかもスカート付きなので冷気が侵入するのをブロックしてくれる。さらにはメッシュパネル構造で暖房機器をシェルター内でも空気循環ができます。もちろん、夏では虫の侵入を防いでくれます

Possibility.Laboさんのレビュー記事には「外気が一桁の日にも20度くらいまで幕内を暖める」とあり、シェルター内で快適に過ごせそうですね。

  • スカートがついているため、冬の冷気の侵入を防げる
  • コットン素材なので冬でもシェルター内は快適に過ごせる
  • メッシュパネルで風通しOK、虫除けOK

スカイパイロットは細部までこだわったシェルター

マイナス環境下でも開閉しやすいジッパー、パネルを跳ね上げた際でも美しいシルエットになるようにスカートを巻き上げたり、メッシュパネルはドアパネルに追従するので開閉しやすい、といろんな工夫がされています。

デメリットとしては、コットン素材なので重いこと。20kgオーバーなので、持ち運びが大変そうです。雨が降ったら、しっかり乾燥させて上げないとカビが発生してしまう可能性があります。

あと奥行きは380cmと狭めなのが少し気になります。ただし、暖房機器を使うことを想定すると、効率良くシェルター内を暖めれるのではないかと考えています。

  • コットン素材なので重い
  • 雨が降ったら縫い目から侵入する可能性があり、しっかり乾燥させないとカビが発生しやすい
  • 設営・撤収は2人以上いないと大変かもしれない

サバティカル公式サイトはこちら

まとめ:選択肢が広がったシェルター

自由自在にアレンジができるシェルター。1個あれば飽きずにキャンプを楽しめるでしょう。

今までは同じようなシェルターばかりの印象でしたが、素材やシルエット、機能性もさまざまです。いろんなシェルターが発売され始め、選択肢が広がっています

これから発売されるシェルターもチェックしながら自分に合うシェルターが見つかるとうれしいです。

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