こんにちは、bambi夫婦(@bambi_camp11)です!
2019年後半からずっと思ってたことですが、各メーカーから発売されているテントはシェルタータイプのものが多くなっています。
キャンプを始めた頃は、値段が高く、入手しづらいイメージでした。
スノーピークのランステやMSRのパビリオンとか…。なかなか手が出せるものではなかったです。
だけど、いつかは憧れのカンガルースタイルをやってみたい!
最近は良心的な価格のシェルターが増え、おしゃれで機能性の良いものがたくさん出ています。
今回はシェルターのメリット&デメリットと私が気になるシェルターをご紹介します。
この記事では随時気になるシェルターを更新していきますので、ぜひ定期的にチェックしてみてくださいね。
そもそもシェルターのメリットは何?
まずはシェルターのメリットについてまとめてみます。
結論から言いますと…「サイトのレイアウトを考えるのが好きな人」におすすめです。
自由度が高く、アレンジしやすい
まずどのシェルターにも言えることですが、ポールを上手く使えばいろんなスタイルを楽しめます!
シンプルなシェルターだからこそ、追加ポールや長さ違いを使うことで自由度が高くなり、自分の好きなように設営することができます!
私みたいな飽き性の方にはピッタリです!笑
レクタタープのような長方形型のシンプルな形状でもポールを追加して、様々なアレンジを楽しんでいます。
ちなみに、シェルター用のポールは太めを使用しましょう。風を受けた時の衝撃に耐えるように32mmをおすすめします。
私が使っているポールはワンタッチで長さをカンタンに調整できます。
私が使っているのは従来モデルなので、こちらの新モデルの方がおすすめです!
「どのポールがいいの?」と悩んでいる方がいましたら、こちらの記事が参考になります。
天候に左右されにくい
テント、ギアなどを全部シェルター内に収めれば、急な雨が降ってきても慌てる必要はありません。
タープの場合は横殴りの雨には弱いですよね?
シェルターは全面を囲ってくれているので、いつも通りのキャンプを続けることができます!
2019年に行った道志の森キャンプ場では、急な雨に遭い大変でした。
お風呂に入るために一旦キャンプ場を離れていたので、ギアが濡れていないか心配になりましたね…。
暖房を置けるので冬こそ大活躍!
冬キャンプで焚き火の近くにいれば暖かいですが、少し離れるだけで寒いですよね…。
個人的に思うのは、カンガルースタイルのシェルター内にテントがあれば二重構造となるので暖かさをキープできるのでは?と思っています。
シェルターの場合はリビングスペースに石油ストーブや薪ストーブなどの暖房を設置できます。
シェルター内はポカポカになるので、快適な冬キャンプを楽しめます!
一般的にテントよりもベンチレーションが多く搭載されているため、通気性が良く、暖房を使うのに適しています。
シェルター内での暖房使用は自己責任でお願いします。一酸化炭素センサーの使用や十分な換気をしましょう。
スカート付きのシェルターなら冷気の侵入を防げるのでシェルター内の温度をより快適に保ってくれます。
スカートがないとすき間風が入ってきて寒いんですよね…
あと石油ストーブ選びに悩んだらぜひこの記事をチェックしてみてください。
人気の石油ストーブを分かりやすく、図でまとめているので参考になります。
設営と撤収がスムーズ
シェルターは大きく、設営と撤収時間がかかると思えますが、実はそうでもないです。
テントとタープの場合はどちらも風で飛ばされないように、しっかりペグダウンが必要ですが、シェルターの場合はペグ打ち不要な自立式のインナーテントであればシェルターのみで問題ありません。
- テント+タープ →どちらもしっかりペグダウンする必要がある。
- シェルター+インナーテント →シェルターのみペグダウン、インナーテントのペグダウンはいらない。
スマートなキャンプスタイルに一歩近づける気がしますね。
シェルターのデメリットは?
デメリットも挙げときます。
インナーテントが必要な場合も
シェルターとコットがあれば、インナーテントはいらないですが、コットを持っていない人はシェルター内に収まるテントが必要です。
ハイスペックなテントではなくとも、自立式テントで十分。
ペグダウンしなくともカンタンに設営できるタイプのものが良いでしょう。
風が強い日は心配…
実は雨よりも怖いのが風。
風が強すぎると、ポールが折れたり、テントやタープが飛ばされる可能性が高いです。
そうならないために、ペグをクロス打ちして力を分散したり、ポールの高さを低くしたりと対応すればOK。
最悪の場合はタープを撤収するという判断を下すことができます。
しかし、シェルターの場合はキャンプギアが全てシェルター内にあるので、カンタンに撤収するのが難しいでしょう。
予め天候をチェックすることが大切になってきます。
もしくは林間サイトなどの風を遮る場所に設営して、風の影響を受けにくくするのがベター。
いずれにせよ、事前準備をしっかりしとけばリスクを下げれますね!
気になるシェルター
ここからは気になるシェルターをご紹介します。
ミニマルワークス | シェルターG
サイズ | 350×300×170(h)cm |
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収納サイズ | 65×25cm |
重量 | 6.4kg |
ポール | 4本 |
耐水圧 | 2000mm |
素材 | スキン:Nylon 40D / SIL ルーフ:Poly 75D, TPU ポール:Duralumin |
付属品 | スキン×1、TPUループ×1、ポール×4 パック×8、収納鞄×1 |
製造国 | 中国(ポール:韓国) |
ミニマルワークス シェルターGは両サイドのドアはかなり広く、開放感を味わうことができます。
また、ダブルクロスポール仕様により、室内にポールがない構造のため、テント内の空間を広々使うことが可能。
メインポール(2本)とサブポール(2本)でシェルターが自立するように設計されています。
なので「室内のポールが邪魔で思い通りのレイアウトができない」ってことはなさそうですね。
ただ高さがちょっと低めですが…。
あとシェルターGはカスタム性があり、「メッシュドア」「TPUドア」のオプションでつけることができます。
メッシュドアはその名の通り、ドア部分のメッシュにすることができます。
一方、TPUドアはクリアなフィルムみたいになっており、視認性や保温性を高め、シェルター内にいながら外の景色をはっきりと見ることができます。
突然の雨が降ってきても大丈夫そうだね!
両サイドに4箇所、天井に1箇所のベンチレーションがあるので換気もしっかりできます。
シェルターGはオールシーズンに使えるシェルターですね!
スノーピーク | ゼッカ
サイズ | 885×330×240cm |
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収納サイズ | キャリーバッグサイズ:本体/92×35×40(h)cm フレームケース/73×21×26(h)cm |
重量 | 30kg |
耐水圧/加工 | 本体ルーフ部:1800mmミニマム・PUコーティング・テフロン撥水加工 本体ウォール部:1800mmミニマム・テフロン撥水加工 シールドルーフ:3000mmミニマム・遮光ピグメントPUコーティング・テフロン撥水加工 インナールーム(ボトム):1800mmミニマム・PUコーティング グランドシート:1800mmミニマム・PUコーティング |
素材 | 本体ルーフ部:150Dポリエステルオックス・UVカット加工 本体ウォール部:150Dポリエステルオックス・UVカット加工 シールドルーフ:75Dポリエステルタフタ・UVカット加工 インナールーム(ウォール):68Dポリエステルタフタ インナールーム(ボトム):210Dポリエステルオックス グランドシート:210Dポリエステルオックス |
人数 | 3~6人 ※インナールーム1つにつき対応人数3名 |
付属品 | インナールーム×1 (2つまで設置可能) シールドルーフ グランドシート |
2022年に発売されたゼッカ。
最大の特徴は、なんと言ってもシェルターの中からでも外の景色を開放感を感じられること!
チェアを横並びすることで、この圧倒的な開放感を一緒に過ごす家族や仲間もシェアできます。
こんな快適で開放的なシェルターはなかなかないね!
シェルター内で快適に過ごしながらこんな景色が見れたら最高!
フロントパネルとサイドパネルを跳ね上げることができますので、太陽の日差しや雨などの天候に合わせてアレンジすることができます。
他にも別売りでインナーテントやインナーマットを購入すれば、よりテント内が快適にグレードアップします。
追加のインナーテントには渡り廊下のシートが付属するよ!
靴を履き替えることなく、インナーテントに移動ができていいね!
スノーピーク | ランドステーションL アイボリー
サイズ | 885×510×210cm |
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収納サイズ | 76×28×33cm |
重量 | 8.9kg |
耐水圧 | 1800mmミニマム |
素材 | 本体:150Dポリエステルオックス インナールーフ:68Dポリエステルタフタ |
人数 | クローズ:6人、オープン:8人 |
2017年に発売されたランドステーションL アイボリー。(通称:ランステ)
通常モデルのランステもありますが、アイボリーの方がノルディスクのようなラグジュアリー感を演出できます。
出典:スノーピーク
MSRのパビリオンに対して、サイドポールがあるため、左右のスペースが広くなります。
テントや荷物を置くスペースが増えるのが良いですね!
色違いの通常モデル(TP-820)のように追加でポールを足せば、自由自在にアレンジすることができますね!
出典:スノーピーク
ランステだけではないですが、これからご紹介するシェルターは、「スカートがない」「メッシュがない」のがほとんどです。
ランステのアイボリーはスカートがありません。スカートがあるのはPro幕のみ。
夏は下から空気が入って上部のベンチレーションで換気し、リフレッシュしてくれるので良いのですが、冬は冷気が侵入してきます。
メッシュが無いため、夏に全クローズにしてしまうと暑くなりやすいし、夜に全オープンにしてしまうと虫が侵入しやすくなります。
今回、紹介するシェルターの中で最も大きいシェルターになりますので、サイトによっては設営できない可能性があります。
サイトの事前確認が必要ですね。
ちなみに、通常モデル(TP-820)との主な違いは…
- 耐水圧3000mm→1800mmになったこと
- 遮光コーティングされていないこと
耐水圧に関しては、1500mm以上あれば雨に対応できるので気にする必要はありません。
アイボリーカラーが一般的に日差しを透過しやすいと言われていますので遮光性は不利です。
インナールーフにすることで、遮光性をカバーしていますが、日差しが入ってくるとレビューを見かけます。
遮光性を求めるなら通常モデルを選択した方が無難でしょう。
ニーモ | ヘキサライト 6P キャニオン
サイズ | 561×470×226cm |
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重量 | キャニオン:5.5kg(本体)+1.5kg(ポール) エレメント:7.6kg(本体)+1.5kg(ポール) SE(マルチカムアリッド):4.5kg(本体)+1.5kg(ポール) |
素材 | キャニオン:150D PUポリエステル エレメント:TC(コットンとポリエステルの混紡) SE(マルチカムアリッド):70D PUポリエステル |
人数 | 4〜6人 |
今回、紹介する中で最もコンパクトなシェルター。
ヘキサライトは、このコンパクトさで、どの区画サイトでも設営できるのがメリットです。
もちろん、インナーテントを問題なく入れることができます。
出典:ニーモ
最低限のポールとペグダウンで完成するので、設営しやすさに好評があります。
女性でもラクに設営できるぐらいです。
ヘキサライトは同じサイズでも生地違いで3種類あります。
コスパの良い「キャニオン」、コットン素材の「エレメント」、最軽量で米軍も採用している素材の「SE(マルチカムアリッド)」。
素材を選択できるシェルターは珍しいですね!
出典:ニーモ
残念なポイントは、スカートとメッシュがないこと。
また、コンパクトであり、二股ポールがないため、人数が増えるとシェルター内が狭くなる可能性があります。
適度な人数で使った方が良いですね。
ヘリノックス | タクティカル Tac.フィールド6.0
サイズ | 600×450×250cm |
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収納サイズ | 72×30×27cm |
重量 | 8.7kg(総重量) |
耐水圧 | 1500mm |
素材 | 75Dリップストップポリエステル185T |
ポール | DAC DA17 25mm/18.55mmポール |
人数 | 4人 |
韓国ブランド ヘリノックスのシェルター。
他のシェルターにはないちょっと変わったシルエットが素敵です!
ヘリノックスといえば、DAC社ポールです。
メインポールはφ30mm以上を使いことが多い印象ですが、DAC社のポールはφ25mmの太さでこのシェルターを支えているのがすごい。
その分軽量化にすることができるので魅力的ですね。
ポールの先端はシェルター本体の樹脂部に挿入して固定します。
このDACのポールは、私が使っているコンフォートチェアにも使用されていますが、本当に軽くて丈夫で驚きます!
もう一つの凄いところは、遮光性。
Black Pigment PU Coatingにより、濃い影を作り出せるため、夏場でもひんやりにしてくれます。
ポリエステル系の欠点である遮光性をコーティングでカバーしています。
アウトドアショップに展示されていた「タクティカル Tac.フィールド4.0」です。
実際に見てみると、やっぱりかっこいい。
タクティカル Tac.フィールドはスカートとメッシュがついていません。
他のシェルターに対して、跳ね上がるパネルが少なく感じます。
そのため、アレンジの自由度が限られてくるのではないかと考えます。
遮光性が優れていると伝えましたが、シェルターの中央から跳ね上げるパネルまでです。
両サイド側はBlack Pigment PU Coatingされていないため、遮光性が劣るかもしれません。
ちなみに、遮光性がすごいタープなら「MacOne」がおすすめです。
タープの内側と外側で気温差を測定してみましたが、その差はなんと15.3℃!
夏のキャンプはずっと使っているタープ。
ナショナルジオグラフィック | HIDEOUT-DAC
サイズ | 760×480×245cm |
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収納サイズ | 80×30×30cm |
重量 | 12.5kg(総重量) |
耐水圧 | 1500mm |
素材 | ポリエステルリップストップ |
MSRのパビリオンに最も近いシェルター。
パネルを跳ね上げることで開放感あり、美しい曲線で構成されたデザインです。
ポールの高さを低くすることで、スカートを作ることができます。
夏はスカートを無くし、空気循環して空気をリフレッシュしてくれます。
冬はスカートで冷気の侵入を防ぎます。
まさに二刀流でどっちにも対応しているのが凄いところ!
スカートだけでなく、メッシュパネル構造にもなっています。
夏でも通気性を良くし、虫の侵入を防ぎ、快適に過ごすことができます。
他のシェルターにない、スカートとメッシュがあるのが非常に魅力的ですね!
横幅が広めのシェルターなので、区画サイトの広さに注意が必要です。
リップストップを採用しているため、高い耐久性をもつ生地ですが、遮光性を上げるコーティングがされていなく、他のシェルターよりも劣っているかもしれません。
もう一つ気になる点はモスグレイがどんな色なのか写真では分かりづらいこと。
カラーも購入する判断材料になるので、現物を確認したいところですね!
ちなみにポール有り無しが発売されています。
購入するならDAC社のポールがセットになっているのをおすすめ!
このポールであれば、長さもカンタンに調整できます!
実はハイドアウトを購入しました!詳細はこちらのレビュー記事をチェックしてみてくださいね。
自由度が高いシェルターなので、いろんなキャンプ場で使っちゃいます。
ゼインアーツ | GIGI-2(ギギ2)
サイズ | 750×400×220cm |
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収納サイズ | 72×20×25cm |
重量 | 7.5kg(総重量) |
耐水圧 | 1500mm |
素材 | ポリエステルリップストップ |
ゼインアーツから大型シェルターは2020年7月に新発売されました!
デュオキャンパー向けスモールサイズシェルターである「GIGI-1(ギギ1)」のラージサイズ。
ギギの基本設計はそのままに、多彩なパネルで自由自在にアレンジができます。
エクステンションポールで有効空間を確保し、天井にはベンチレーターやランタンを吊るすためのロープ取付用ループが備え付けられています。
総重量も7.5kgなので持ち運びも容易でしょう。
気になるところはスカーフやメッシュがないこと。
あと奥行きが400cmなので、他のシェルターよりも若干狭く感じるかもしれませんね。
必要なポールも全て揃っての価格設定なので非常に買い求めやすい!
サバティカル | スカイパイロット TC
サイズ | 720×380×270cm |
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収納サイズ | 82×39×29cm |
重量 | 22.4kg(総重量), |
ポール | センターポール×1本:φ32mm、全長270cm サブポール×4本:φ22mm、全長180cm |
素材 | TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材) |
サバティカルのスカイパイロットを一言で表すと「冬に特化したシェルター」
冬に最適なコットン生地であり、しかもスカート付きなので冷気が侵入するのをブロックしてくれる。
さらにはメッシュパネル構造で暖房機器をシェルター内でも空気循環ができます。
もちろん、夏では虫の侵入を防いでくれます。
Possibility.Laboさんのレビュー記事には「外気が一桁の日にも20度くらいまで幕内を暖める」とあり、シェルター内で快適に過ごせそうですね。
スカイパイロットは細部までこだわったシェルター。
マイナス環境下でも開閉しやすいジッパー、パネルを跳ね上げた際でも美しいシルエットになるようにスカートを巻き上げたり、メッシュパネルはドアパネルに追従するので開閉しやすい、とさまざまな工夫がされています。
デメリットとしては、コットン素材なので重いこと。
20kgオーバーなので、持ち運びが大変そう。
雨が降ったら、しっかり乾燥させて上げないとカビが発生してしまう可能性があります。
あと奥行きは380cmと狭めなのが少し気になります。
ただし、暖房機器を使うことを想定すると、効率良くシェルター内を暖めれるのではないかと考えています。
テンマクデザイン | ブラックサミット GG8
サイズ | 468×468×234cm |
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収納サイズ | 58×22×22cm |
重量 | 8.47kg(総重量) |
ポール | 別売り |
耐水圧 | 1500mm |
素材 | ポリエステルオックス210D (PUコーティング/表面撥水加工) |
付属品 | 張網×8、張網用カラビナパーツ×8、ペグ×18 着脱式ペグ用ループ×18、デイジーチェーン×1、収納ケース×3 |
人数 | 8人 |
テンマクデザインのブラックサミットGG8は、コットを最大8つ入るぐらいの広さ。
探検家JACOB LOGGEVEEN(ジェイコブ・ロガビーン)とのコラボレーションモデルでシックな色合いです。
内部空間を拡張したい場合は、側面にサイドポールを使用すればOK!
ポール高さを調整して、ペグ用ループ取り付け位置を変えれば裾の長さを調整することができます。
ミニマルワークス | ジャックシェルタープラス
サイズ | 300×300×190cm |
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収納サイズ | 58×20×20cm |
重量 | 2.9kg(総重量) |
ポール | 別売り |
耐水圧 | 3000mm |
素材 | 本体:ナイロン 40D、ナイロン 50D メッシュ、 ポール:シュラルミン |
付属品 | テントスキン×1、ポール×1、Vペグ×18 メインストリング×6、補助ストリング×2、保管バック×1 |
ミニマルワークス ジャックシェルタープラスは正方形の形をしており、ムダなスペースはありません。
他のシェルターのように使いにくいスペースがなく、シェルター内は広く感じます。
ジャックシェルターは4つのドアがり、天候や季節、使用状況などに合わせてフレキシブルに対応できます。
実はジャックシェルターミニという1~2人用のシェルターを購入しました。設営に少し手間はかかりますが、シンプルなかたちで気に入っています。
シェルター内も広くて、非常に使いやすいシェルターですね。
なかなか在庫がないので、見つけたら即買いです!
今なら全色の在庫があります。
選択肢が広がった!自分好みのシェルターを探してみよう
自由自在にアレンジができるシェルター。
1張りあれば飽きずにキャンプを楽しめます。
今までは同じようなシェルターばかりの印象でしたが素材やシルエット、機能性もさまざまです。
2022年はいろんなシェルターが発売され始め、さらに2023年も増えてくると予想しています。
選択肢が広がってるね!
これから発売されるシェルターもチェックしながら自分に合うシェルターが見つかるとうれしいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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