道具比較

【比較】キャンプに最適な石油ストーブはコンパクトなものがおすすめ!

こんにちは、bambi夫婦(@bambi_fufu)です!

冬キャンプに必須な石油ストーブ。寒い冬を快適に過ごせるアイテムとして重要ですね。

各メーカーからいろんな種類が石油ストーブが出ていますので、どれを選んだら良いのか悩みませんか?

キャンプで使用する石油ストーブは、おうちで使用しているものと違って要求レベルが高いと思います。

キャンプ用石油ストーブの要求

・持ち運びが便利なサイズ・軽量が良い
・就寝中に灯油が切れない石油ストーブが良い
・車移動中に灯油が漏れない

今回は人気あるの石油ストーブをシンプルに比較しながら説明していきます。
(この記事は2021年10月に内容を更新)

テーマはこちら。

キャンプに最適な石油ストーブはどれ?

この記事では、秋冬キャンプを始めたいと思っている方、少しでも暖をとって、快適なキャンプをしたい方、石油ストーブを買い替えたい方に向けて書いています。石油ストーブ選びの参考になりますので、ぜひ最後まで読んでもらえるとうれしいです。

あと寒いシーズンが近づいてくると、商品によっては注文が殺到し、納期待ちが長かったり在庫がなかったりします。

必要な時にストーブがない!ということが起きてしまいます。今のうちにゆっくり検討してもらえたうれしいです。

石油ストーブ 比較条件

いろんな比較サイトがありますが、よりシンプルに比較するために、私が特に重要である条件に絞って比較してみます。

それがこちら。

コンパクト・軽量
燃焼時間
石油ストーブの種類
燃料の漏れにくさ
デザイン

詳しく解説していきますね。

条件① | コンパクト・軽量

キャンプで持ち運びするので、やっぱりコンパクトで軽い石油ストーブが良いです!

車に積載すると言っても、テントやクーラーボックスなどでトランクルームが埋まり、スペースに限りがあると思います。

特に冬のキャンプは荷物が多いので、コンパクトさはとても重要です

キャンプでの石油ストーブあるあるですが、こまめに設置場所を変えますその際に重いと移動させるだけで大変…。苦にならない程度の重さであればラクに動かすことができます!

条件② | 燃焼時間

当たり前ですが、燃焼時間は長い方が良いですよね

私の場合は夕食後〜次の日朝まで連続で使用していますので、長時間使いたいです。

燃焼時間が長いとこんなメリットもあります。例えば…

  • 給油回数が減る
  • 給油する必要がないので、予備タンクがいらない
  • 就寝中に燃料切れを気にする必要がないため、安心して次の日の朝を迎えられる

給油の手間をなくしたい!荷物を減らしたい!寝てる時に止まって欲しくない!とワガママですいません。やはり冬キャンは寒いので、なるべく動きたくないと思います。

ここで注意点ですが、寝中に石油ストーブを使用する場合は、しっかり換気する&一酸化炭素センサーを使用しましょう。一酸化炭素中毒を起こす危険性がありますので、十分に注意が必要です。

ちなみに、私はこの一酸化炭素センサーを使用しています。車のマフラーに近づけると、ちゃんと音が鳴り反応することを確認しました。一酸化炭素センサーで自分や家族の命を守れるので必ず買いましょう。

燃料タンク容量の多い石油ストーブは、燃焼時間が長いので大事なポイントです。

条件③ | 石油ストーブの種類

石油ストーブは反射式対流式」の2種類に大きく分けることができます。

反射式…部屋の隅に置くことを想定して、反射板により正面方向へ熱を放射します。反射板による一方方向への暖房効果が特に高いです。

対流式…部屋の中心に置くことを想定して、空気対流によって暖めます熱くなった空気が上昇し、対流を発生させ効率よく暖房する効果があります。

ここで大事なことは、どんなシチュエーションで石油ストーブを使うかということ!

テント内で使用する場合は、ポールの位置やテント幕の高さも考えて、どこに置きたいかを事前に考えておきましょう。

場所によっては、石油ストーブが近すぎるとテントが燃えてしまう可能性があるので注意が必要です。

条件④ | 燃料の漏れにくさ

車に積載して、燃料が漏れたら大変ですよね。万が一燃料が漏れてしまったら、車はもちろんのこと、大切なキャンプ道具が灯油臭くなってしまいます。

キャンプを始めた最初の頃は、家で使用していた石油ストーブをキャンプに持って行きました。キャンプ場に向かう途中の山道で横揺れで燃料が漏れてしまい、かなり苦い経験をしました

以前、使っていた石油ストーブはこちらのモデルになります。

車の移動中で漏れることが多いので、漏れにくい構造だとベストです。

条件⑤ | デザイン

最後はやっぱりデザイン。

人ぞれぞれ好みはあるかと思いますので、あなたが愛着が持てる石油ストーブを選びましょう。

いろんなメーカーから発売されているので悩みどころですが、キャンプサイトの雰囲気を変える道具の一つなので慎重に選びたいとこですね。

比較する石油ストーブ

早速ですが、今回比較する石油ストーブをご紹介します。

コロナ | SLシリーズ

出典:楽天市場

型式SL-5121
寸法(高さ×横×奥行き)553×460×460mm
重量9.9kg
暖房出力5.14kW
カラーホワイト
種類対流式
燃料タンク容量6.0L
燃焼時間12時間
点火方式電池点火(単1/2本)
特徴遠赤外線、カラー点火つまみ
対震自動消化装置

初代SLが誕生してから50年以上経っている、コロナのSLシリーズ。

暖房出力は高く、遠赤外線炎筒とホワイトフレームが身体をしんからあたためます。

グッドデザイン賞を受賞し、クラシカルなフォルムに人気が出ています。

最近では、キャンプテンスタッグとのコラボで300台限定が発売されましたね。ダークグリーンを採用し、すぐ売り切れとなりました。

出典:キャプテンスタッグ

【CAPTAINSTAG×CORONAコラボ】300台限定 石油ストーブ予約開始!こんにちは、bambi夫婦(@bambi_fufu)です♪ 8月ももう下旬。暑い夏も残りわずかです。 そしてキャンプベストシ...

トヨトミ | レインボーストーブ

出典:Amazon

型式RL-250(R)、RL-251(G)、RL-250(W)、RL-F2500(H)
寸法(高さ×横×奥行き)485.7×388×388mm
重量6.2kg
暖房出力2.50~1.25kW
カラーレッド、ダークグリーン、ホワイト、ダークグレー
種類対流式
燃料タンク容量4.9L
燃焼時間20.2〜40.2時間
点火方式電池点火(単2/4本)
特徴2重タンク構造、ニオイセーブ消化
対震自動消化装置

7色の光が特徴的なトヨトミ レインボーストーブ。

家のリビングにもマッチするベーシックなデザインからランタン調のデザインも人気でカラーバリエーションが豊富です。

サイズ、重量が大きめなのでコンパクトさに欠けますが、燃料タンク容量はなんと4.9L!燃焼時間は20時間以上なので、ガンガン燃料を気にせずに使いたい方に向いてます。

限定モデルRL-F2500もあります。ダークグレーの落ち着きのあるカラーであり、スモークガラスの燃焼筒に暖かい炎が浮かび上がってきます。

 

出典:Amazon

ランタン調ではないタイプもあります。こちらも限定モデルになりますが、Gearシリーズと呼ばれる、タフなデザインに仕上げたモデルです。オリーブグリーンとコヨーテブラウンのアースカラーがキャンプにマッチします。

個人的にはこちらが好みですね。

出典:トヨトミ

型式RR-GE250
寸法(高さ×横×奥行き)480×388×388mm
重量6.2kg
暖房出力2.50〜1.25kW
カラーオリーブグリーン、コヨーテブラウン
種類対流式
燃料タンク容量4.9L
燃焼時間20.2〜40.2時間
点火方式電池点火(単2/4本)
特徴2重タンク構造、ニオイセーブ消化
対震自動消化装置

飽きさせないシンプルなデザインなので人気を集めています。スノーピークから出ているグローストーブに少し似ていますね。

出典:Amazon

Newアルパカ | アルパカストーブコンパクト

出典:Amazon

型式TS-77 JS-C
寸法(高さ×横×奥行き)405×350×350mm
重量6.6kg
暖房出力3.0kW
カラーブラック、オリーブドラブ
種類対流式
燃料タンク容量3.7L(5.0L)
燃焼時間10時間
点火方式マッチ点火
特徴新モデルからPSCマーク取得、JHIA認証商品にクリア
対震自動消化装置

2019年から日本仕様のアルパカストーブが販売されています。

旧モデルでは、日本の安全規格に対応していなかったので安全面が気になっていました。しかし、新モデル「Newアルパカ」からクリアし、安全性が高まりました

それ以外にも旧モデルからグレードアップした箇所が4つ!今まで不安に感じていた部分が一新されています。

天井部分とグリップが一体化
中間版付きで安全ガードがより頑丈
油量計が見やすく、給油口キャップがしっかりと装着
上板受け部分の加工がより安全に変更

ちなみに、旧モデルの燃料タンク容量や発熱量は変更されていません。コンパクトでありながら暖房出力(3.0kW)はトップクラス!暖房性能が高いですね。燃料タンク容量(3.7L)は安全容量になりますので、実際は旧モデルのように燃料タンクからあふれる直前まで入れると5L以上入ります。

2021年に新色「オリーブドラブ」が追加!半ツヤでかっこいい感じです。

専用ケースがないと持ち運びが大変ですが、今なら専用ケースがプレゼントされますので、お買い得です。

アラジン | ブルーフレーム

出典:Amazon

型式BF3911(G)、BF3911(W)、BF3912(K)
寸法(高さ×横×奥行き)551×388×405mm
重量8.5kg(G,W)、8.8kg(K)
暖房出力2.68kW
カラーグリーン、ホワイト、ブラック
種類対流式
燃料タンク容量4.1L
燃焼時間15時間
点火方式マッチ点火
特徴排ガス浄化触媒
対震自動消化装置

青い炎で柔らかな暖かさで空間を包んでくれるアラジンのブルーフレーム。

伝統のあるレトロなデザインが人気です。性能はもちろん、どこに置いてもおしゃれな空間を演出してくれます。キャンプだけでなく、家の部屋でも使いたい方にも良いですね!

一酸化炭素や臭いの基となる炭化水素を低減してくれる触媒が付いています。

カラーは3色。どれもおしゃれなので迷ってしまいそうです。

出典:アラジン

フジカ | ハイペット

出典:フジカ・ハイペット

型式KSP-229-21C-J2※-BL
KSP-229-21C-J2※-WH
※オプション追加で仕様が異なる
寸法(高さ×横×奥行き)432×310×310mm
重量5.5kg
暖房出力2.5kW
カラーブラック、ホワイト
種類対流式(オプション追加:反射式)
燃料タンク容量3.6L(4.1L)
燃焼時間10〜12時間
点火方式マッチ点火
特徴燃料が漏れない特殊な構造
対震自動消化装置

転倒しても燃料が漏れない構造になっていることで有名なフジカのハイペット。

車移動中に燃料が漏れるという心配をしなくても大丈夫なので安心感があります。

しかも、サイズもコンパクトであり、5.5kgと軽量トップクラス!積載時もラクになりますが、キャンプ中でのストーブ位置を苦に感じずに動かすことができます。

オプションが充実しており、使用環境に合わせて、グレードを選択することが可能です。詳細は【魅力すぎる石油ストーブ】フジカ・ハイペット !キャンパーが絶賛する理由がわかりました。を参考にどうぞ!

とにかく人気がありすぎて納期が1年8ヶ月待ち(2021年9月時点)

欲しい方は早めの予約しましょう。

フジカ公式サイト

石油ストーブの比較結果

各商品の仕様をまとめたものが下の表です。

ここから条件①~⑤をベースに独自で評価して採点のがこちらです。

採点方法:(悪い) 1・2・3・4・5 (良い)

もう少し詳しくみていきましょう。

条件① | コンパクト・軽量

コンパクトで軽量なのがフジカ ハイペットですね。非常にコンパクトであり、重量も5kg台で持ち運びがラクです。

Newアルパカもサイズと重量のバランスが良いです。

この中ではアラジン ブルーフレームが重く、サイズも大きめなので積載時にスペースを確保できるか注意が必要。

条件② | 燃焼時間

燃焼時間はトヨトミ レインボーが約20時間と最長で、1泊2日なら燃料を気にせずにガンガン使えるので快適に過ごせそうですね。

一方、燃焼時間が最も少ないのはフジカ ハイペットとNewアルパカで10時間です。

使い方によっては、1回給油した方が寝ている最中の燃料切れを回避できると思います。

条件③ | 石油ストーブの種類

私はテント内の隅に置いて、石油ストーブを使いたいと考えているため、反射式タイプが使い勝手が良いです。

フジカ ハイペットは対流式ですが、オプションで反射板を購入すれば、どちらでも選択が可能なので評価ポイントを高くしました。ストーブを囲んで使いたい時は反射板を外せばOKですし、どんな使い方が良いのかいろいろ試してみたいですね。

ネット記事も見ると、旧モデルのアルパカもオプションで反射板が買えたみたいですが、最新モデルの記述が見つからなかったですので、おそらくないかもしれません。

ただし、対流式でも効率良く、テント全体を温める方法もあります。それはストーブファンを使うこと。

出典:Amazon

電源不要なので、置くだけでファンストーブが動き、暖かい空気を循環させてくれます。

条件④ | 燃料の漏れにくさ

転倒しても燃料タンクから漏れてこない、特許があるフジカ ハイペットが上位です。

他のネット記事を読んでも「漏れてこない」という声が本当に多かった!

以前使用していたコロナ RXシリーズは本体とタンクを別々に持ち運びしていました。タンクから漏れることはなかったですが、本体に残っている灯油が車の揺れによって、漏れてしまいかなり苦労しました…。

アラジン ブルーフレームに関してはタンク構造に関する記述がなかったので点数を低くしました。

条件⑤ | デザイン

出典:アラジン

ここに関しては、私の好みです。笑

トヨトミ レインボーとアラジン ブルーフレームはレトロ調なデザイン、Newアルパカとフジカ ハイペットは小柄で可愛らしいデザインが良いですね!

総合点が高いのはフジカ ハイペット!

各商品のメリット、デメリットはありましたが、総合的には フジカ ハイペット 』が最も高い点数でした

先述のとおり、フジカは納期待ちがとにかく長いです。私が注文した2019年1月時点での納期は『5ヶ月』でしたが、現在は『1年8ヶ月』待ちの状態…

実際に使用してみて、キャンパーたちがおすすめする理由が分かった気がします。燃料が漏れない、軽いって本当に素晴らしいですね!

【魅力すぎる石油ストーブ】フジカ・ハイペット!キャンパーが絶賛する理由が分かりました。こんにちは! bambi旦那です。 以前に「キャンプ用石油ストーブの比較」の記事を書きました。 いろんなストーブや情報...

今のタイミングで買うなら…

すぐにフジカ ハイペットが欲しい方は納期がネックかもしれませんね…。約2年は長すぎます。かといって、石油ストーブ無しで秋冬キャンプをするのはかなり大変です…。

では、どうしたら良いのでしょうか?

私が今の状況であれば、この方法がベストではないかと思います。

  • STEP1
    フジカ ハイペットを注文
    約2年と納期は長いですが、とりあえず注文します。
    その代わり、秋冬シーズン(2回)は代わりの石油ストーブを使用します。
  • STEP2
    代わりの石油ストーブを購入
    おすすめの石油ストーブをタイプ別に紹介しますので、参考にどうぞ。
  • STEP3
    代わりの石油ストーブを使用
    フジカ ハイペットが届くまでの約2シーズンを楽しみましょう!
  • STEP4
    フジカ ハイペットが届く
    届いたら、代わりの石油ストーブを売るか、そのまま使い続けるのも良し!

個人的には、キャンプは”ブーム”ではなく、”文化”になりつつあると感じています。そうなると、フジカ ハイペットの納期は今よりもさらに長くなる可能性が高いです。

なので、今のうちに注文して代わりの石油ストーブを使うのがベスト

最近の石油ストーブは、おしゃれなデザインや安全性が高いものが多くなっていますので、選択肢が増えてますね。

おすすめ(タイプ別)

・暖房出力が高いコロナ SLシリーズ

・燃料を気にせずにガンガン使いたいトヨトミ レインボーストーブ

・コンパクトと暖房出力のバランスが取れたNewアルパカ コンパクト

・雰囲気のあるストーブが良いアラジン ブルーフレーム

フジカ ハイペットが届いたら、そのまま代わりの石油ストーブを売っちゃっても良いですし、使い分けるのも良いと思います^^

まとめ

キャンプに最適な石油ストーブについて解説しました。

どうしてもフジカ ハイペットが欲しい方は、納期がさらに長くなる前に、早めに注文することをおすすめします。フジカ ハイペットは通販サイトでは購入できません電話注文のみとなりますので、詳細はフジカ公式公式サイトをご確認ください。

とはいえ、フジカ ハイペット以外の石油ストーブも秋冬シーズンになると売り切れが多発します。デザイン、性能も良い石油ストーブが増え、キャンプで使用するのが当たり前になってきてます。

やはり、ほしいと思ったらすぐに買うのが後悔しない買い物になると思います。

石油ストーブで重要だと思う条件で比較してみると、あなたに合う石油ストーブが見つかります。ぜひ参考にしてもらえるとうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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