こんにちは、bambi夫婦(@bambi_camp11)です!
近頃ではさまざまなポータブル電源が発売されています。デザインやバッテリー容量、出力ポートの種類、数など個性のあるものばかりで、どれを選んだら良いのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そんな数あるメーカーから「先端技術が搭載された、利便性が高いポータブル電源」を開発しているのが『EcoFlow(エコフロー)』になります。
先端技術の詳しいことは後ほど説明していきますが、まずお伝えしたいことは、その技術のおかげで使い勝手が大幅に良くなり、他のポータブル電源にない利便性を実感することができます。
そこで、今回はEcoFlow RIVER Proを実際にキャンプで使ってみましたので、率直なレビューをしながら特徴や魅力、注意点について説明しようと思います。
性能や重量、サイズ感ももちろん良いですが、個人的にRIVER Proのデザイン性も好みです。キャンプサイトに置いても違和感がないのも重要なポイントですね!
大人気のポータブル電源であり、電気毛布やドライヤーなど使ったり、徹底的にレビューしましたので、ポータブル電源選びの参考にしてもらえるとうれしいです。
それでは、さっそくみていきましょう。
EcoFlow(エコフロー)ってどんなブランド?
最近はインスタやツイッターでもよく見かけるEcoFlowですが、どんなブランドなのかご存知でしょうか。
簡単に説明しますと、 EcoFlowはポータブル電源の最先端を駆けるスタートアップ企業です。
設立してからものすごいスピードでポータブル電源の開発・販売に取り組んでいます。詳細は後述しますが、『EcoFlow』にしかない強みがあり、魅力的なポータブル電源ばかりです!
EcoFlowはたった4人からスタートした企業ですが、今では700人以上の従業員がいます。
Makuake Award 2021でGOLD賞受賞
「EcoFlow RIVERシリーズ」は、2020年8月にMakuakeで大成功をし、6000人以上のサポーターから5億円の応援購入金額を集めました。
当時のMakuake歴代最高応援購入金額を達成した、かなりすごいポータブル電源なんです!
EcoFlowの画期的な技術によって、これまでのポータブル電源の常識を覆しましたね。
また、応援コメントの内容を見ると、キャンプで使うコメントもありましたが、「災害時のため」といった多数のコメントも見受けられました。
普段はキャンプで使って、災害時のいざというときにも使えると安心ですよね。
他のポータブル電源にない先進技術を搭載
Makuakeで5億円の応援購入金額を達成したのも、EcoFlowの先進技術があってからこそです。
その最新技術はまとめると、4つのポイントがあります。
X-Stream充電テクノロジーにより、重くて嵩張るACアダプターを必要とせずに高効率で充電することが可能になりました。おかけでスッキリとしたケーブルで充電ができます。
X-Boostは、定格出力1400W以上の電気製品の動作する電圧を下げます。つまり、1400W以下の抑えることで、より多くの家電製品を使えるようになります。
もし容量を増やしたい場合は、エクストラバッテリーを購入することで容量を増やせます。キャンプだけでなく、災害時のバックアップとしてあると安心ですね。
EcoFlowのRIVERやDELTAシリーズにWi-Fi機能を搭載しています。専用アプリと繋げることで、ポータブル電源をリアルタイムで監視/制御できます。
他のポータブル電源といろいろ比較してみましたが、やはりこの4つの先端技術が搭載することで、総合的に魅力の詰まったポータブル電源になっています。
EcoFlow RIVER Proのスペック
基本情報
商品名 | EcoFlow RIVER Pro |
バッテリー容量 | 720Wh(200,000mAh) |
定格出力 | 600W |
最大出力(サージ) | 1200W |
出力波形 | 純正弦波 |
出力周波数 | 50/60Hz |
充電温度範囲 | 0〜45℃ ±3℃ |
放電温度範囲 | -20〜60℃ ±3℃ |
保存性 | 1年(フル充電後) |
電池タイプ | 三元素リチウムイオン |
寿命 | 800回以上(80%+) |
保証期間 | 2年間 |
出力波形は純正弦波であり、出力周波数は50Hzと60Hzの両方に対応しています。
ディスプレイは全体的に見やすく、「残りの使用時間」「残りのバッテリー容量」などの一番知りたい情報の数字が大きくて使いやすいです。
外観・大きさ・重さ
サイズ | 28.9×18.0×23.5cm |
重量 | 7.6kg |
ハンドル | アーム式(折りたためない) |
カラー | サイバーブラック |
正面にはディスプレイやUSB、DC出力やLEDがあり、背面は特に何もありません。
カラーはサイバーブラックのみになります。
上部はハンドルがあり、折りたたみはできないタイプになります。
ハンドル下にスマホを置けるスペースはあるものの、ワイヤレス充電の機能はありません。
また底部には、EcoFlow RIVER Proの仕様やシリアルNo.などが明記されています。
また、4隅には丸いゴムがあり、滑り止めやキズ防止になります。
側面には入力や出力ポートが配置されています。
続いては、出力・入力の詳細をみていきましょう。
出力規格・ポート数
AC出力 | 3口 | 600W (サージ1200W),100V AC(50Hz/60Hz) |
USB-A出力 | 2口 | 各ポート最大12W、5V DC、2.4A |
USB-A 急速充電 | 1口 | 最大18W、5V DC、 9V DC、12V DC、2.4A |
USB-C出力 | 1口 | 最大100W、5V DC、9V DC、12V DC、15V DC、20V DC、5A |
シガーソケット出力 | 1口 | 最大136W、13.6V DC、10A |
DC5521出力 | 2口 | 各ポート最大13.6V DC、3A |
他のポータブル電源との違いの一つに、出力ポートの配置が異なります。
正面にはUSB-A,CやDC出力が集約されており、ACコンセントは側面にあります。
ACコンセントが側面にあることで、配線がスッキリしそうですね。
ちなみに、出力ワット数は底面のラベルに記載されていますので、いつでも確認できます。
入力規格・充電時間
AC充電入力電力 | 最大660W(X-Steamテクノロジー) |
AC充電入力電圧 | 100-120V AC(50Hz/60Hz)のみ |
シガーソケット | 12V DC最大8A |
ソーラーチャージ入力 | 200W 10V-25V DC最大12A |
充電方法 | AC壁コンセント、12Vシガーソケット、ソーラーチャージャー |
フル充電時間1 | ACコンセント:1.6 時間 |
フル充電時間2 | 12V シガーソケット:7.5時間 |
フル充電時間3 | 2x110Wソーラーチャージャーを快晴状態の天候で使用した場合:4.5時間-9時間 |
左側は「X-STREAM充電入力ポート」になります。ACアダプターはなく、ACケーブル一つで充電することが可能です。
真ん中は「充電過負荷保護スイッチ」です。充電時にAC電流が持続的に10Aを超えると スイッチがポップアップして、AC充電ポートの保護を開始します。保護スイッチをリセットすることで充電を再開することができます。
右下の黄色いポートは「ソーラーパネル/シガーソケット充電入力ポート」になります。なので、車での充電も可能です。
ちなみに、こちらのポートはエクストラバッテリー用電源拡張ポートになります。
別売りのRIVER Pro専用のバッテリーを購入することで、容量を720Whから1440Whに増やすことができます。
モニターの端子に似た形状で、ネジを締めて固定するタイプになります。
安全性
テストと認定規格 | RoHS |
管理システム | BMS、過電圧保護、過負荷保護、 過熱保護 短絡保護、低温保護、低電圧保護、過電流保護 |
LEDライト | 3モード 弱:1W、強:3W、点滅(SOS):2W |
冷却ファン | あり |
安心してポータブル電源を使えるように、EcoFlowは安全性も確保しています。
日本の規格や法律はもちろんですが、アメリカやEUが定める安全基準も取得済みです。
また、停電や災害時にあると便利なLEDライトも付いてきます。弱、強の他に点滅モードもあります。
本体の過熱防止に冷却ファンも装備されています。
充電時にファンが回っていましたが、気になるほどのレベルではなかったので静かで良かったです。
EcoFlow RIVER Proの特徴と魅力
それでは、EcoFlow RIVER Proを実際に使ってみましたので、レビューしたいと思います。
高容量ポータブル電源なのに軽量コンパクト!
まず感じたことは、軽量コンパクトなのでキャンプに使いやすいこと。
EcoFlow RIVER Proは720Whと高容量の部類になりますが、そのわりには軽量でコンパクトです。
3月末ごろのキャンプで、電気毛布とGeeを下記の設定にして一晩寝てみました。
- 電気毛布(1枚):弱〜中温
- Gee(1枚):高温
寝る前のバッテリー残量が92%、翌朝起きたら59%で33%減でした。
バッテリー容量が多いこともあり、温度設定を気にせず、また途中で電源供給が切れることなく使えたので、快適に寝ることができましたね!
なので、バッテリー容量を最大限に確保しつつも、サイズと重量は最小限に洗練されたポータブル電源だとキャンプで実際に使ってみて実感しました。
キャンプサイトに馴染むデザイン
バッテリー容量が増えれば、当然サイズ・重量も大きくなるはずですが、先ほど説明したようにEcoFlow RIVER Proは軽量コンパクトであり、さらにデザインも良いです。
なので、キャンプサイトに置いても良い意味で存在感がなく、ギアとしてまったく違和感がありません。
シンプルなデザインがかっこいい!
複数のポート数を使っても配線のストレスを感じない
最近のキャンプではスマホだけでなく、サーキュレーター(扇風機)やLEDライト、電熱ベスト、電気毛布などの電気を必要とするアイテムが増えてきました。
そうなると、季節を問わずに1年中ポータブル電源をキャンプで使っています。特に秋冬シーズンは寒さ対策でかなり使用していますね。
そこで重要になってくるのが、一度に複数の機器をまとめて充電してもストレスを感じないか。
EcoFlow RIVER Proはポート配置のバランスがよく、まったくストレスを感じませんでした。
ACコンセントが側面にあることで、正面はスッキリして使うことができます。
一度にまとめて充電できると心強いね!
特に最近は小型LEDライトを複数個使うようになり、たまに家で充電し忘れるときがあります。EcoFlowがあれば、ポート数や端子の種類が多いので、まとめて充電することが可能なので楽ちんです。
高出力な電化製品が使える
キャンプ場の温泉やシャワーでよくあるの困りの一つに、ドライヤー待ち問題があります…。
たいていは設置されているドライヤーの数も少なく、コロナ禍の中で使用するのも不安な方がいると思います。
早く乾かしたいけど…待つ時間があるよね。
そんなときにEcoFlowがあれば、キャンプサイトに戻ってゆっくりと乾かすことができるのでかなり便利です。
これからのキャンプで実際にドライヤーを使うことを想定して、家にある1200Wのドライヤーを使ってみました。
温風設定で2種類のモードを確認してみました。その結果はこちらです。
結果から言いますと、SETモード(弱)は通常通り、TURBO(強)モードは温風はしっかり出るものの勢いが少し弱いです。
- SETモード(弱):約440W 通常通りの温風
- TURBOモード(強):約520W 風の勢いは少し弱い温風
個人的には、温風がしっかりでるのでキャンプや停電時などでも十分に使えると思いました。
EcoFlowの先端技術「X-Boostテクノロジー機能」で1200Wの家電製品を使えるのはかなり便利ですね!
このサイズ感とバッテリー容量で1200Wクラスの家電製品が使えるのは、本当にすごいのでおすすめです。
スリムな急速充電ができる
最大の特徴は「X-Stream充電テクノロジー」によって、重くてかさばるACアダプターをなくしたことで、配線はスッキリしてスリムな充電ができます。
しかも、最大660WのAC入力のおかげで、急速な充電も可能です。
- バッテリー容量 80%まで:1時間以内で充電
- バッテリー容量 100%まで:1時間36分以内で充電完了
実際にその充電速度を確かめたくて、バッテリー残量30%(納入時)の状態からやってみました。充電をしたら1時間30分くらいで100%に到達しました!
早すぎてビックリ!
パススルー充電でもバッテリーに影響を与えない
EcoFlowのパススルー充電は、他のポータブル電源と一味違います。
ほとんどのポータブル電源の場合、「パススルー充電はできるものの、電池の寿命に影響を与えるため、なるべく使用をお控えください」と書かれていることが多いです。
一方で、EcoFlowのパススルー充電はシステムが違い、パススルー充電しても入力電力はバッテリーを介せずに出力するため、バッテリーへの影響がありません。
なので、バッテリーへの影響を気にせずにパススルー充電できるのが良いところですね!
パススルー充電が実際に役立つシーンは、ソーラーパネルを使うときですね。
ソーラーパネルでポータブル電源を充電しながら、ポータブル電源に負担を掛けずに、他機器に給電や充電ができます。
ソーラーパネルも欲しくなるね!
アプリとの連携ができる
EcoFlowのポータブル電源はアプリとの連携することができます。
- リアルタイムで監視できる
- 各ポートのON/OFFができる
- LEDモードを切り替えれる
キャンプで使用する場合、「直接接続モード」で連携すると思いますが、その設定も簡単でした。
詳細はEcoFlow公式サイトに分かりやすくまとめられていますので、参考にしてみてください。
RIVER Proの状態に問題はないか確認したり、遠隔操作ができたりするので便利ですね!
EcoFlow RIVER Proの注意点
続いては、RIVER Proの注意点についてもみていきましょう。
ワイヤレス充電ができない
ハンドル部の下にスマホを置くのにピッタリなスペースがありますが、置いても充電してくれません…。
残念ながら、EcoFlow RIVER Proはワイヤレス充電に未対応なんです。
この機能は必要なのかは人によりますが、bambi夫婦間でも考え方が異なります。
スマホを使わない時に置くだけで充電できたら良いのに…
私は充電しながらスマホを見たいから特に気にならないよ!
充電しながらスマホを見る人であれば、あまり気にする必要はないかもしれませんね!
複数のACコンセントが差しにくい
EcoFlow RIVER Proに限ったことではないですが、ACコンセントの配置が縦置きになっていますので、充電器が大きいとスペースを取られてしまい、他のACコンセントを使えなくなってしまいます。
この問題は電源タップやタコ足配線を使用すればすぐ解決します。ちなみに、私はAnkerの小型充電器を使ってスリム化していますね。
このように充電器を使用することで、他の充電器と干渉することなく使うことができます。小さいのに出力ワット数も高いのでおすすめです。
ただ、Macbookを充電したいときは、USB-C出力(100W)を使えば、すっきり配線で充電できますよ!
購入後が重要!ポータブル電源(EcoFlow)を長く使うための3つのコツ
実はここからが重要な部分です。
災害時や停電時のバックアップとして、どんなときでも安全に使える状態に保管する必要があります。
ポータブル電源は決して安いものではないので、できるだけ長く使い続けたいですよね。
ということで、取扱説明書に記載されている「適切な保管方法」をまとめましたので、購入後に参考にしてもらえたらと思います。
適切な室温環境で充電する
ポータブル電源は、人間と同じに過酷な環境が苦手です。過酷な環境温度で充電してしまうとバッテリーへの負荷が増えるので良くありません。
なので、適正な環境温度で充電するようにしましょう!
22〜28℃で充電することで、電池の寿命を延ばすことができます。
- 充電に適した環境温度:0〜40℃
- 最も望ましい環境温度:22〜28℃
また、60℃以上 or -10℃以下の室温環境で保管しないでください。
- 高温・低温・多湿を避ける
- 直接日光の当たる場所に置かない
家の中で、緊急時にいつでも取り出せる場所に保管しておけば特に問題はないですね!
充電容量を50〜70%程度で保管する
寒い時期は、ポータブル電源の使用頻度が高いので特に問題ありませんが、使用頻度が少なくなる時期は充電容量に注意が必要です。
ポータブル電源を長期間使用しない場合は、安全のために充電容量を50〜70%程度で保管するようにしましょう。
充電容量が0%や100%で長期間保管してしまうと、バッテリーの劣化を早めたり、性能を低下させる要因となります。
要するに、ちょうど良い充電容量にキープすることが重要ですね!
約3ヶ月ごとに1回電源をONにする
電池を活性を保つために、約3ヶ月ごとに1回充電・放電するようにしましょう。
忘れてしまいそうな人は、スマホのカレンダーにアラームを設定しておくと便利ですよ!
簡単にiPhoneでの設定方法をご紹介します。
繰り返しの設定を3ヶ月ごとにカスタムするだけで忘れずに思い出すことができるので、ぜひやってみてくださいね。
他のポータブル電源との比較
では、EcoFlow RIVER Proと他のポータブル電源と比較してみましょう。
比較するポータブル電源
今回比較するポータブル電源は、バッテリー容量が700Wh前後のものを選定しました。
価格帯はほぼ同じですが、サイズや重量、性能に違いがあるので、特に大事だと思う部分を比較した表です。
各項目の優位性がある箇所は青字で表現しています。
商品名 | EcoFlow RIVER Pro | Jackery 708 | Bluetti EB70 | Smart Tap Power ArQ3 |
---|---|---|---|---|
画像 | ||||
参考価格 | 79,800円(税込) | 76,800円(税込) | 78,980円(税込) | 79,800円(税込) |
バッテリー容量 | 720Wh (200,000mAh) | 708Wh (191,400mAh) | 716Wh (193,514mAh) | 555Wh (150,000mAh) |
定格出力 | 600W | 500W | 700W | 500W |
最大出力 | 1200W X-Boost | 1000W | 1400W | 1000W |
サイズ(約) | 28.9×18.0×23.5cm | 30.0×19.2×19.1cm | 32.0×21.7×22.2cm | 23.0×29.5×22.5cm |
重量(約) | 7.6kg | 6.8kg | 9.7kg | 7.9kg |
ハンドル | アーム式 | 折りたたみ式 | 折りたたみ式 | 折りたたみ式 |
AC出力 | 3口 600W | 2口 500W | 4口 700W | 2口 500W |
USB-A出力 | 2口 最大12W | 1口 最大12W | 2口 最大15W | 2口 合計15W |
USB-A 急速充電 | 1口 最大18W | 1口 最大18W | ー | 2口 合計36W |
USB-C出力 | 1口 最大100W | 1口 最大60W | 2口 最大100W | 1口 最大60W |
ワイヤレス充電 | × | × | 最大15W | 最大15W |
充電入力電力 | AC 最大660W X-Stream | DC 最大180W | AC 最大200W | AC 最大200W |
フル充電時間(AC) | 1.6時間 | 5時間 | 3.75時間 | 3〜4時間 |
充電回数 | 800+ | 500+ | 2500+ | 500+ |
バッテリー拡張性 | エクストラバッテリー | × | × | バッテリー交換可能 |
パススルー充電 | ◯ | △(非推奨) | △(非推奨) | △(非推奨) |
防塵防水規格 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | IP33 |
EcoFlow RIVER Proをおすすめする人
ポータブル電源を比較した結果、こんな人にEcoFlow RIVER Proをおすすめします。
バッテリー容量720Whよりも小さい、もしくは大きい容量が欲しい人には、EcoFlowの他のポータブル電源を検討しましょう。
ユーザーのニーズに対応したさまざまなポータブル電源を販売していますので、公式サイトもぜひチェックしてみてください。
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先進技術が搭載されたポータブル電源
EcoFlow RIVER Proはいかがでしたでしょうか。
このポータブル電源は先進技術が搭載されており、使い勝手が大幅に上がっています。
急速充電ができたり、1200Wの家電製品を使えたり、Wifi機能でアプリで操作ができるなど実用性が高いことを使ってみて感じました。必要に応じて、エクストラバッテリーで容量を増やすこともできます。
他のポータブル電源に対して、メリット・デメリットに感じたことをまとめるとこんな感じになります。
ワイヤレス充電できないのは残念ですが、その分メリットの方が大きく、総合的に使いやすいので、どのポータブル電源が良いのか悩んでいる人におすすめします。
ポータブル電源はキャンプだけでなく、災害時にあると心強い味方になりますしね!
バッテリー容量が大きいほど、いざという時の安心につながりますので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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