キャンプ知識

モンベルの化繊シュラフ(寝袋)を洗ってみた!洗濯機の手洗いモードでラクに洗おう!

こんにちは、bambi夫婦です!

もうすぐ年末ですね!そろそろ家の大掃除をしないといけない時期になってきました。
家もそうですが、キャンプ道具もキレイにしたり、メンテナンスをしようと思います。

ということで、今回は寝袋を洗うことしました。
あなたは定期的に洗っていますか?

ドキッと思った方がいらっしゃるのではないでしょうか?

実は寝袋を洗わないと性能がどんどん低下し、保温性が落ちてしまいます。そうなってしまうと本来の性能を発揮せずに快適に寝ることが出来なくなるかもしれません。

「洗濯頻度は30~50泊に1回洗濯をすればいいよ」と聞いてことがあったので、今まで一度も洗ったことがありません!笑 汚くてすいません!

ただ先日に行った登山ショップの店長さんが「定期的に洗わないとカビが発生するよ〜」と聞いてから、ちょっと不安になり、急に寝袋を洗いたくなったので、実際に洗ってみました。

今回は「手洗い」と「洗濯機」の両方を実施してみます。

手洗いの方が丁寧に洗うので中綿を痛めにくくなると思いますが、時間や手間がかかりそうですよね…。一方、洗濯機は時間も手間もかからないので気軽に洗うことが出来ますが、ちゃんと洗ってくれるのか気になるところ。

寝袋を洗うのに必要なもの、洗い方をまとめていきますので、参考になってもらえるとうれしいです。

寝袋(シュラフ)を洗わないとどうなる?

さて、寝袋を洗わないとどうなるのでしょうか?

以下のようなことが考えられます。

保温性が落ちて、温かさに違和感を感じる
寝汗でカビが発生し、嫌な臭いがする
寝袋のフワフワ感がなくなる

寝袋の保温性が低下するのも困りますが、個人的に一番困るのが「カビ」です。

人はどうしても寝ている間は寝汗をかくので、寝袋が寝汗を吸収してしまいます。定期的に洗わないとカビが発生する原因になります。嫌な臭いがしたら危険!

「私は朝起きたら撤収するまで寝袋を天日干ししているから問題ないよ」っと思っている方もいると思います。ボクも思っていました。

でもよくよく考えてみると、たった数時間で吸収された寝汗が乾燥されるでしょうか?ましてや曇ってたり、雨だったら余計に乾きにくくなります。

逆に定期的にしっかり洗っていくことで、カビを防げる、あるいは改善されると言われています。

正直なところ、寝袋を洗うのは大変ですが、しっかり洗って清潔にすれば、次のキャンプで気持ちよく寝ることができますので、ぜひこの機会にやってみましょう!

化繊タイプの洗濯に必要なもの

ボクが持っているシュラフはモンベルの「バロウバッグ」になります。これを洗っていきます。

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化繊タイプになりますので洗濯するのに必要なものがこちら。
※ダウンタイプは必要なもの、洗い方が違いますのでご注意ください。

中性洗剤
バスタオル
撥水スプレー

ダウンシュラフの場合は「ダウン専用洗剤」が必要です。

撥水スプレーも必要ですが、乾燥するのに数日かかるので、その間にネットで買います。ちなみに今回はこれを買ってみました。

グランジャーズを選んだ理由はノースフェイスやパタゴニアなど多くのブランドが推奨しているからですね。どんなものなのか使ってみたいと思います。

そうなると、洗うのに用意しないといけないものは中性洗剤とバスタオルだけ。すぐ洗えますね!

洗濯表示を確認しておこう!

まずは自分の寝袋の洗濯表示を確認しましょう!

おそらく収納袋にラベルがついていますので、これでチェックできます。

今回の洗濯表示を解説すると、以下のようになります。
大事なことは3つ!「手洗い」「乾燥禁止」「日陰の吊り干し」です。

洗濯表示の解説

 

一応、中性洗剤の洗濯表示も確認しときましょう。寝袋と同じように「手洗い」マークがあるので使えます。(赤枠で囲った部分)

化繊タイプの洗い方(手洗い)

さっそく洗っていきます。まずは手洗いの洗い方をやってみましょう。

①ぬるま湯に浸す

浴槽にぬるま湯をはります。水でも問題ないですが、冷たいのでぬるま湯の方が良いかもです。目安ですが、寝袋が完全に浸すぐらいの量です。今回は100Lでやってみます。

生地を痛めにくくするため、必ずジッパーは閉めてくださいね。

中性洗剤を入れたら、寝袋の空気を押し出してから、ぬるま湯に浸します。

 

ぬるま湯に浸すのがちょっと大変でした。寝袋が全然沈まない!笑 気合と根性で少しずつ水分を吸わせていきます。

②洗いとすすぎ

寝袋がある程度水分を吸ったら、足で優しく踏み洗いをしていきます

汚れが浮かんできますので、ぬるま湯が濁ってきます。キレイになってきてる感じがして気持ちいいですね!

ある程度踏み洗いをしたら、すすぎをします。

浴槽の栓を抜き、寝袋内部の水が自然に抜けるのを待ちます。結構重くなっているので気をつけてください。

寝袋を軽く巻き上げて、残りの水を押し出します。ボクは足で踏んで水を押し出しました。

もう一度きれいな水に浸し、同じ要領で水が濁らなくなるまで十分にすすぎを繰り返します。ちなみに3回すすぎしました。

③脱水

手や足で水を押し出すのに限界があるので、洗濯機の脱水モードで水分を飛ばします。

絞るのはNG行為。中綿が傷むのでやらない方がいいです。

脱水が終わったら、バスタオルで水分を拭き取っていきます。

バスタオルで挟んである程度水分を拭き取ればOK!

④乾燥

あとは日が当たらないところに干しましょう。完全に乾燥するまで気長に待ちます。

ちなみに、化繊タイプの場合は乾燥機で乾かさないように!中綿が痛みます。

乾燥機で乾かすのはNG。中綿が劣化する可能性があります。

⑤撥水処理

完全に乾いたら撥水スプレーを吹きつけて完了!

これで撥水性が回復します。

 

化繊タイプの洗い方(洗濯機)

次は洗濯機での洗い方です。

①家の洗濯機のモードを確認

まずは洗濯機のコースの中に「手洗いモード」があるのかチェックします。

パナソニック洗濯機の場合、「おうちクリーニング」です。「手洗い」マークがあるので問題ないですね!

②寝袋を入れる

コースが分かったら、寝袋を洗濯機に投入します。

ジッパーがしまっていることを確認します。

③中性洗剤を入れる

中性洗剤を入れます。今回は20ml入れました。

④おうちクリーニングのコースで洗う

コースを選択し、スタートボタンをON!

※乾燥はNGなので、気をつけてください!

⑤乾燥、⑥撥水処理

あとは手洗いの時と同じように、バスタオルで水分を拭き取り、干して乾燥させます。

完全に乾燥したら撥水スプレーを吹きつけて完了!

寝袋(シュラフ)を洗った感想

実際に洗濯したみた感想を率直に書くと…手洗いはかなり大変でした!笑

手洗いの場合は準備から干すまでに約2時間かかりました。ぬるま湯をためたり、抜いたりするのに地味に待ちます。

足で踏み洗いするのは問題ないですが、すすぎの時に水を吸って重くなった寝袋を持ち上げるのが大変だったり、水分を押し出すのが面倒でした。水が濁らなくなるまで、この作業を3回繰返したので疲れます…。

一方、洗濯機の場合は約25分で干すところまで出来ました。やっぱり洗濯機の方が圧倒的にラクです!手洗いモードの洗濯機があれば、いつもの洗濯のように洗うだけですので、次からは洗濯機で洗おうと思います!笑

まとめ:定期的に洗濯機で洗おう!

化繊タイプだから洗いやすいと思っていたけど、実際に洗濯してみると、やっぱり手洗いは大変でしたね。寝袋の性能も大事ですが、メンテナンス性も大事ですね!洗濯機の手洗いモードでラクに洗えることが分かったので、今度からはある程度使ったら洗っていこうと思います。

ちなみに、ボクはダウンタイプの寝袋を購入するか検討中ですが、「洗いやすさ」も考慮して買った方が良さそう。

バンビ
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実はダウンタイプの中には「洗濯機OK」という商品も発売されています。そしたら洗濯機に入れて洗い、あとはコインランドリーの強力な乾燥機で乾かして終了!かなりメンテしやすいです。ダウン専用洗剤を用意する必要はありますが、乾燥機OKですので、乾燥するまでに時間がかからないのがうれしいポイント。

ちょっと話がずれましたが、しばらく寝袋を洗っていない方、まだ洗ったことがない方、この機会に洗濯機で洗ってみてはいかがでしょうか?

それではまた!

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