こんにちは、bambi夫婦(@bambi_fufu)です!
キャンプにおいて料理をする上で必要となるのが焚き火台、コンロもしくはバーナーです。
焚き火台ではダッチオーブンを使って料理することもできますね!
スノーピークの焚き火台の記事はこちらにまとめています♩
https://bambi-camp.com/snowpeak_takibidai
焚き火台とは別で、私たちはコンパクトに収納可能な「SOTO ST-310」のバーナーを使用しています。
今回はそちらのレビューをまとめていきたいと思います♩
SOTO(ソト) ST-310 基本情報
出典:楽天市場
サイズ | 幅166×奥行142×高さ110mm |
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重量 | 0.35kg |
材質 | バーナー・器具栓つまみ : ステンレス ボンベホルダー・点火スイッチ : 樹脂 |
使用時間 | 約1.5時間(ST-760使用時) |
発熱量 | 2.9kW(2500kcal/h)(ST-760使用時) |
付属品 | 本体、専用ケース付き |
燃料 | CB缶 |
ST-310の特徴としては、外気温が低下しても安定した火力を実現し、火力が落ちにくいマイクロレギュレーターを搭載しています。
ちなみに私たちが使用しているのはブラックです。現在楽天での販売はなく、アマゾンのみ発見しました♩
SOTO(ソト) ST-310 特徴
実際に使用してみて、魅力的な特徴をまとめました。
五徳が大きいので安定感がある
4本脚の支えが広くあるため、安定感があります。
直結タイプのシングルバーナーでありながらも、五徳サイズは内径47mm、外径130mmで直径19cmまでの鍋やフライパンが使用できます。
火力がある
CB缶は外気温の低下により火力低下を起こしやすいのが弱点ですが、マイクロレギュレーターを搭載することにより、外気温が低下しても火力
が落ちにくくなっています。
気温が下がるこれからの秋・冬キャンプでもストレスなく使用することができます!
コンパクトに収納可能
外形寸法は幅:166、奥行:142、高さ:110mmですが、収納時には幅:140、奥行:70、高さ:110のサイズまで小さくすることが可能です。
専用の収納袋もついています♩
ソロのキャンパーさんにもおすすめですね!
つまみが大きいため、火力調整しやすい
三角に飛び出たつまみを回して火力調整します。
つまみは大きめなので、簡単に調整可能です。
そのまま火力を弱める方向に回し続けると消火します。
CB缶はコスパが良く購入しやすい
キャンプ用品でよく見かけるOD缶は比較的高価で、アウトドアショップなどへ行かなければなかなか売っていません。それに比べてCB缶は安価で、スーパーやホームセンターなどですぐに購入できます。
そのためコスパが良く、気兼ねなく使用できます。
また、災害時にもCB缶の方が手に入りやすく、活躍してくれるでしょう。
SOTO(ソト) ST-310 注意点
次に実際に使用してみて感じた注意点をまとめます。
点火スイッチが押しにくい
点火スイッチは根元にある小さなボタンです。手が火元に近くなるので、点火した瞬間は少し熱く感じます。
また、一度使用して本体が熱い状態で再度点火する際、本体に触れてしまうと火傷するので注意が必要です。
不安な方は、スイッチを押しやすくする「点火アシストレバー」なんてものもあります♩
CB缶が丸見え
コンパクトさの代わりに、CB缶が丸見えのデザインなので、そのままではデザイン性はイマイチです。
なので私たちはカバーを別で購入して装着しています。
「What will be will be」のレザーカバーがお気に入りですね♪
探してみると色々なデザインがあるので、好みの物を使用して、周りと差をつけるのもいいですね!
まとめ
SOTOのST-310は軽量・コンパクトでどこでも使用可能です。
また、CB缶の弱点である寒さにも対応しているため、ほとんどストレスなく使用できます。
一家に一台あると便利なバーナーです♩
これからの秋・冬キャンプに最適なノルディスクのテントはこちら♩
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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