こんにちは!bambi旦那です。
「1年間キャンプして感じた5つのコト」のパート1では下記についてを書きました。
キャンプに興味を持ったきっかけ
①自然を肌で感じられる
②焚き火最強!
今回はこちらの記事の続きになります。
③キャンプ道具を使う楽しさを覚えた
キャンプをしてると、道具を使うって楽しい〜と思います。
キャンプで必要な最低限の道具を使うことはもちろん楽しいけど、「この道具があると便利!快適!面白い!」とか思った瞬間も楽しい。例えば…
・鍛造ペグを使用した時は、固い地面でもペグを深く打ち込めた
・小型扇風機、石油ストーブで快適に過ごせる
・タープがあると熱い日差しを遮断できたり、上から木の葉っぱや枝が落ちてこない
・薪割り台で薪が割れやすくなった
・焚き火スタンドで楽にダッチオーブンの調理やケトルの湯沸かしができる
道具を使えば使うほど味が出てきますし、お気に入りの道具に囲まれて、キャンプするとテンションが上がって楽しくなってきます。
デメリットとしては新しい道具がどんどん欲しくなるのでお金が飛んでいきますが…( ;∀;)
④ストレス発散になった
私はただのサラリーマンです。平日は仕事が終わって、夜遅くに家に帰り、ご飯を食べ、風呂に入って寝るだけの生活をしています。このままだと仕事でのストレスが溜まっていく一方で、非日常的な生活を送れるキャンプが私のストレス発散になっていることに気付きました。
山や川、湖畔の美しい景色を見ながらゆっくりしていると、なんだかリラックスできます。キャンプをしているとゆっくりする時間があるので、自然の風景や音が目や耳に入ってきますし、自然の美しい風景を見てると、アメリカで見たような感動が蘇ってきます。
ちなみに私は知らなかったですが、小川のせせらぎの音、風の音や小鳥の鳴き声などは癒される自然の音がたくさんあるそうです。「1/fのゆらぎ」と言う規則正しい音とランダムで規則性のない音との中間音で、人に快適感や癒しを与える効果があると言われています。
あとは居酒屋でビールを飲んでストレス発散しているけど、なぜか自然の中で焚き火を見ながら飲むビールは格別のように感じます。これもキャンプの楽しみですね!
⑤自己成長できた
これは少し大袈裟かも知れませんが、キャンプを通してチャレンジしようと思えるようになりました。
キャンプに行くと小さな失敗の連続だと私は思います。
道具の使い方を間違えたり、道具選びに失敗したり、調理に時間がかかりすぎて焚き火を楽しむ時間が無くなったり、テントやタープのレイアウトをミスって日差しが当たりすぎたり…とにかくいろいろ失敗しました!笑
だけど、失敗すると記憶として残りやすく「次はこうしよう!また同じ失敗を繰り返さないようにしよう!」とかポジティブに考えるようになりました。実際、キャンプを重ねていくうちに不便だったことが快適になったり、ラクになったり、自分の想像通りになったりすることが増えて楽しいです。
今まで失敗することを恐れる性格だったけど、少しぐらい失敗しても得られるモノの方が多い気がします。
ブログもそうです。
私は文章を書くのが苦手ですが、今までの自分の経験からキャンプ場やキャンプ道具のレビューを書いて、それが少しでも役に立って欲しいと思い、ブログを立ち上げました。まだ記事を書くことに慣れていませんし、上手く表現できていないこともあって、反省点ばかりですが、それでもキーワード検索したときに私たちの記事が表示されていると嬉しいです。これからもあなたの参考になれるような情報を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします!
ちなみに、ブログにチャレンジしたい方は「Xサーバー」がおすすめですよ。
まとめ
以上、【1年間キャンプして感じた5つのコト】bambi旦那編でした。
最近キャンプに行けてなくて更新頻度も減っていますが、マイペースに更新していきたいと思います。これを読んでキャンプをやってみようかな〜と思ってくれたり、共感してくれる方がいたら嬉しいです。他にもあなたがキャンプして感じたことがあれば、気軽にコメントしてくださいね!
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