こんにちは、bambi夫婦(@bambi_fufu)です!
ウォータージャグはキャンプで使用した食器や食材を洗ったり、水を調理中に使用したい場合に使ったり、手を洗ったりと使用頻度の高いキャンプ道具の一つです。
今回はオリーブオイルディスペンサーで有名な「マルキジオ」からキャンプ用ウォータージャグとして使えるアイテムをご紹介したいと思います。
・水を出しながら作業したい
・お洒落なウォータージャグにして、サイトの雰囲気を変えたい
・タンク容量を最適化したい
マルキジオ ウォータージャグ 基本情報
出典:楽天市場(ミツヨシ)
色 | シルバー |
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素材 | ステンレス |
サイズ | 幅:20.5cm 奥行:26.0cm 高さ:25.5cm |
重さ | 約1.55kg |
容量 | 3L、5L、10L、12L、25L |
生産国 | イタリア |
イタリアのマルキジオ(marchisio社)のステンレス製オイルディスペンサー。本来はオリーブオイルを入れるためのディスペンサーですが、キャンパーの間ではウォータージャグとして使用しています。
素材は錆びにくいステンレスを使っているため、衛生的に永く使うことができます。
マルキジオ ウォータージャグの魅力
早速、マルキジオの魅力をみていきましょう!
やっぱりお洒落!どのサイトにも合う!
スタンレーやイグルーのウォータージャグも存在感があって人気ですが、ステンレス製ジャグのスタイリッシュなデザインはサイトで目立つ存在になりますね!
最初の頃はホームセンターのウォータータンクを使用していましたが、サイトの統一感がなかったため、買い換えました!サイトの雰囲気もガラッと変わり、嫁に気に入ってもらえたので良かったです。笑
実用性の高い吸水コック式
デザインだけでなく、実用性も高いです。なぜなら「吸水コック式」だからです!
実際キャンプしてみると分かると思いますが、食材や手を洗ったりするとき、両手で洗う方がラクですよね?
蛇口が押し込みタイプなのは、ボタンを押している間しか水が出てこないので不便です。ファミリーや夫婦でキャンプする場合は、誰かにボタンを押してもらえれば問題ないですが、意外とみんな忙しくて近いにいないことありませんか?笑
コック式のウォータージャグなら使い勝手が良いと思います。
ただし、押し込みタイプでもコック式に変更することは可能です。実際に蛇口をカスタムしている方が多いですね。ネットでたくさん記事が載っていますので、気になる方は調べてみてください。
持ち運びしやすい
ハンドルが両サイドについているため、持ち運びしやすく、水も入れやすいです。
あとステンレス製なので重いように見えますが、意外と軽いです。(もちろん水を入れたら重いですが…)
空の状態だと約1.55kgなので、重く感じたことがないですね。
サイズが豊富なので容量が選べる
ウォータージャグは、人数や泊数などにより必要な水量が変わると思います。マルキジオは3L、5L、10L、12L、25Lの容量が用意されているので、使い勝手に合わせてサイズを選ぶことができます。
私たちは「5L」を購入しました。3Lと迷いましたが、よく食材や手を洗うので、容量は多めにしました。1回の給水で1泊もつことが多い気がします。
カップルや夫婦の2人なら「5L」、ファミリーなら「10L」か「12L」がおすすめですね!
マルキジオ ウォータージャグの注意点
次は注意点です。
値段が高い
1000〜3000円ぐらいのジャグもあれば、それ以上するジャグもあります。マルキジオは値段は高い方です…。私もかなり迷いましたが、どうしてもサイトの雰囲気を変えたかったので、買っちゃいました!笑
今買うなら、楽天市場の「スマートキッチン」で購入するのが一番お得です。ポイント11倍つくので2000円くらい安くことができます。
保冷性はない
残念ながら保冷性はないです。私たちの場合は、食材や手を洗うことがメインであり、水やジュースを飲むために使っていないのであまり気になったことがないですけどね…。
保冷性を重視する方は、スタンレーやイグルーのウォータージャグの方が良いかもしれません。どちらも保冷性を高めるために、断熱材を使用しています。
スタンドが必要
マルキジオのウォータージャグに限ったことではないですが、スタンドが必要になります。
専用スタンドが別売りで販売されています。組み合わせて使うとよりスタイリッシュになりますね!サイズ違いで購入するスタンドが変わりますのでご注意ください。
出典:楽天市場(CDC)
スタンドの代わりに高さのあるところにウォータージャグを置いとけばOK!
使いやすくて本当に便利!
まとめ
「マルキジオ」のウォータージャグはお洒落だけでなく、実用性も高いので使いやすいですね!ステンレス製で存在感があり、サイトの雰囲気をガラッと変えてくれます。
・水を出しながら作業したい
・お洒落なウォータージャグにして、サイトの雰囲気を変えたい
・タンク容量を最適化したい
この記事では紹介できなかったですが、ステンレス製のウォータージャグも種類が増えてきています。お好みのジャグが見つかるとイイですね!
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